身体は柔らかくなると疲れにくくなります

ウルフ

2010年01月08日 21:00

トライアルキャンペーン実施中!!
体験レッスン 2回まで1,000!!




身体は柔らかくなると疲れにくくなります


ここで言う「柔らかくなる」という意味は

180度の開脚ができるといったような、いわゆる関節が柔らかくなることだけを指しているわけではありません。

関節に限らず、筋肉、腱、内臓といった全ての器官が柔らかくなるという意味です。

初めての方はちょっと理解に苦しむかもしれませんが

ちょっと想像してみてください。

人間の身体を形作っているもので一番多いのは何でしょうか?

それは『水』です。

身体には水が約60~70%を占めていると言われます。

別の言い方をすると

『人間の身体は水袋であり、その中にさまざまな器官が入っている』

と言えるのではないでしょうか。

その「水」が身体のほとんどを形作っているのならば

人間の身体は本来、ものすごく柔らかいはずなのです。



と・こ・ろ・が

実際には「身体が硬くて動けない」「腰が痛い」「肩が痛い」

といった言葉を多くの方が口にしています。

そして

そういう方はだいたい「身体が疲れやすい」はずです。

最近では若い人にもそういった現象が起きてきています



なぜそうなってしまうのか・・・?

一番の原因はやはり『生活習慣』にあるのではないでしょうか。

西洋的生活習慣によって

もともとの日本の生活習慣にあった「正座」「そんきょ」「しゃがむ」といった形・動きが失われてきているのです。

正座やそんきょなどは足首、ひざ、股関節、骨盤などの関節を柔らかくしてくれます。

また、下腹に力が充実してきますので足腰が安定して姿勢も美しくなります。

そういう素晴らしい面がたくさんあるのです。

そういった日本の生活習慣が失われてきています。


さらに現代は車社会と言われます

ちょっと買い物に出かけるにも車に乗ってしまいます。

一日の中で歩く機会がほとんどなくなってきているはずです。

この『歩く』という動作はとても大事な「身体育て」をしてくれるのですね

筋肉強化・バランス力アップ・心肺機能アップ・関節部の柔軟性アップ・上虚下実・下腹の充実・血流を活発にするなどなど

歩くだけで素晴らし効果がたくさんあるのですね!

昔の日本人の体力は半端なかったと言われますが

それはこの「歩く」という習慣が身体を育てたからだと思います


日本人は正座などの生活習慣や歩くことによって

強靭かつ柔らかい身体を育てていたのです。


で、身体が柔らかくなると何がそんなにいいのかというと

とてもたくさん特典があるのですが

皆さんの生活の中で直結した話になりますと

『疲れにくい身体』になるということですね


効果的に全身を中から柔らかくするトレーニングを積んでいきますと

自然とバランス良く立つことが出来るようになります。

これは全身の無駄な力が抜けて必要最低限の力で立てるようになるからです。


長時間立っても疲れにくくなるのですね。

また、肩甲骨や背骨、首肩周りの筋肉なども柔らかくなってきますから

腰痛や肩こりも減ってきます。

さらにゆるんできますと

事務仕事などで「ちょっと、肩がこってきたな」という時でも

少し身体を動かすとすぐにコリが取れます。

便利ですね!!


皆さんも普段から身体を柔らかくするトレーニングや歩く習慣を持つといいですよ



護身エクササイズでは

全身を中から柔らかくする体操、呼吸法トレ、姿勢トレなど、各種トレーニングが柔らかく疲れにくい身体にしていきます。

また、無駄な力を抜いた自然で美しい立ち姿や歩き姿が身についてきます。


興味がある方はお気軽に問い合わせてくださいね!



ポチっとお願いしますm(__)m 

にほんブログ村



ご予約・お問い合わせ
電話 090-3882-5851(黒木)
Email sds@th.boy.jp 又は「オーナーへメッセージ」
お名前・参加希望日・参加希望時間をお願いします。


何でもお気軽に問い合わせてください!



こころとからだの力に目覚める

SDS Touchホームページ

関連記事