身体がゆるむと友達が増える!?

ウルフ

2010年01月24日 00:38

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身体がゆるむと友達が増える!?


身体と心は深い所でつながっています

身体の調子が良いと心はとても軽やかになりますね。

また心が落ち込んでいると身体もだんだん調子が悪くなってきます。

このように常に身体と心は影響しあっています。

これを東洋思想では『身心一如』と呼んでいました。

身体と心は別々の存在ではなく

本来はひとつなんだよということなんですね

そう考えた時に、心という一見つかみどころがない存在も

身体からアプローチすることで
心の変化を促すことができるということが分かってくるのですね。


そこで今回、人間関係を築く上で大切な「気配り」について考えてみましょう!

明治大学の斎藤孝教授「気の力」というご著書の中で
「場の空気を敏感に感じられるようになるためには、レスポンス(反応)のいい身体になることだ。
気働きの第一歩は、自分の身体をほぐすことである。」

と言われています。

つまり、身体がゆるんでいる人は「気働き」「気配り」ができ
その場の気の流れをセンサーで感じ取り、そこにいる人間関係を良くする方向で身体が勝手に動くのです。
そういう方は組織の中でも人望があり信頼も厚いそうです。


身体が緊張しているとそのセンサーが閉じてしまい、気配りが上手く出来なくなってくるのですね。


「その人のまわりに良い感じの気が流れていて、気さくに話ができて、とても気がきいていて、落ち込んでいたらすぐに気がついて元気にしてくれるような人」

そのような人は友達が増えます。
なぜならその人の近くにいると幸せな気分になれるからです。


現代の生活は身体を動かすことが少なくなってきています。

当然、あまり使われなくなった筋肉や腱、内臓器官は衰えてきて硬くなってきます。

すると硬くなった身体は心にも「堅く閉ざした殻」を作ってしまいます


逆に普段から身体をゆるめる習慣がある人の身体は「開かれた身体」であり

人の心の変化や場の雰囲気に敏感に反応するセンサーが働きます。

そして自然と気配りのある行動、言葉などで場をよくする方向で動きます

素晴らしいですね!!


護身エクササイズも『身心一如』の発想から

身体をゆるめることで心もゆるめていくことを一つの目的としています。

それは本来日本人が持っていた人への「気配り」につながるトレーニングでもあるのです。



興味のある方はぜひお気軽に問い合わせてくださいね!




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